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赤ちゃん連れの、海外旅行で助かるのは、ベビーシートです。

航空会社によって、年齢や、体重制限が違うのですが、
一番長く乗れるのは、多分キャセイパシフィック航空

 

多くの航空会社のベビーシートが、金具で止めるだけなの対し、
キャセは、安定できる台がついているのです。
12キロまでの赤ちゃんが使えます。(確か・・)

(写真は、キャセに乗った10ヶ月頃のチビですが、

すでに、きつきつでした。)

 

今回は、予約がとれず、ノースウェスト航空でした。
ベビーシートは、9ヶ月までの赤ちゃんと言われ、諦めたのですが、
席が狭くて、本当に大変でした。

 

でも、粉ミルクのスティックを8本と、紙おむつ3枚、
ベビーフード3つ(キューピーでした!)もらって、ごきげん♪
物には弱い私です。

 

香港のメジャーな乗り物、ミニバスに乗ってみました。

いままで、MTRバスにしか乗っていなかったのですが、

早いし、安いということで、知り合いの広東人の方と、

一緒に乗ってみました。


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香港ミニバス ミニ知識*****

ミニバスにも2種類あって、屋根の色が赤色と、緑色

2種類があります。


赤いミニバスは、乗車中どこでも、乗り降りできます。

降りる時は、「前面有落(qin min yau look広東語読み)」

と言えば、止まってくれます。

ここで降りますと言う意味で、チンミンヤウロウと聞こえます。

運賃は降りるときに払い、お釣ももらえます。


緑のミニバスは、決まった路線、バス停があります。

乗車時に運賃を払い、お釣りはもらえません。

でも、オクトパスカードを利用できるそうです。


今回乗ったのは、赤のミニバス

海鮮料理で有名な鯉魚門の近くの、油塘まで行ったのですが、

MTRより、ずっと早く安くて、感激しました。


16人乗りで、車内が狭いため、ベビーカー連れだと大変です。

香港のあちこちを走っているので、これからはどんどん、

乗りたいと思います。


相変わら
ずブログの調子が悪くて、写真もアップできません~。

すいそう

 

 

香港行きの飛行機で、広東人夫妻と席が隣になり、

退屈しのぎに、色々と話をして、過ごしました。

片言の英語と、筆談です。

 

ほとんど、奥さんと話をしていたのだけれど、

子供がいなくて、共働きらしい。

旅行が趣味で、日本は2度目とのこと。

 

家では、熱帯魚と、海水魚を飼っているらしい。

「海水魚は難しい」と言ったら、「香港は簡単よ」とのお返事。

 

香港のトイレの水は、海水だそうだ。

2週間に1度の水替えは、トイレの水を使うらしい。

「ナチュラルだから、塩水を作らなくてもいいし、

元気に育つよ」とのこと。

 

引っ越したら、ぜひ試してみます。

お隣のシンセンや、広州で、対日デモが盛んというニュースを見て、

行かなければいいや、と、のんきに構えていたのですが・・。

昨日とうとう、香港でも、5000人規模のデモがあったらしいです。

 

旦那さまには、デモや、対日抗議行動を誘うメールが届くそうです。

週末に、みんなで一斉に、日本大使館のHPにアクセスしよう、とか、

ソニーや、松下のフリーダイヤルに、いたずら電話をしようだとか・・。

 

MSNJapanの、Hotmailなんですけど、なんで、届くのか不明です。

中国語で届くそうですが、よく読まずに消してしまったそうです。

 

今まで生活していて、日本を敵対するような人には、会ったことないのですが、

しばらく家でおとなしくしていようと思います。

 

外では、片言の中国語で話すようにしているのですが、

旦那さまは、日本語で返事をするので、意味無しですね。

だって中国語で返されても、理解不能なんだもの・・。

先日から、記事が書けずに困ってたのですが、

ようやく書けるようになったようです。

さくら

 

実は、帰国中なのですが、がんばって香港ネタを書いてきました。

そろそろ、ネタぎれです。

 

というわけで、TBステーションにのっとって、桜の写真です。

海外にお住みの皆様、日本の春を堪能ください。

(千葉県市川市の里美公園です。)

 

香港では、桜は見たことないのですが、熱帯の国なので、

日本よりは、花がたくさん咲いていると思います。

公園や、マンションでも、よく手入れのされた花壇が多いです。

 

帰ったら、きっと猛暑が待っていると思うので、

今のうちから、覚悟しておきます。

それにしても、日本は寒いですね・・。

パンダバス

 

先日、めずらしく夜の尖沙咀を散歩していたら、

パンダバスに出会いました。

うわさには、聞いていたけど、かわいい!

(写真見づらくてごめんなさい・・)

 

パンダバスは、香港、タイ、シンガポールなどにある旅行社です。

海外でも、日本語でツアーをしてくれるから、

一人旅や、現地での手配旅行には、便利です。

 

写真のパンダバスは、オープントップバス(屋根なし2階建てバス)で、

夜の尖沙咀を走り、女人街などをまわってくれるそうです。

尖沙咀のネイザンロードは、道に飛びでた看板で有名。

頭のすぐ上を看板がかすめるツアーなんて、とても楽しそうですね。

 

他にも、マカオツアーや、シンセンツアー、黄大仙ツアー、

ドルフィンウォッチツアーなど、色々開催しているようです。

♪パンダバスHPはこちらから♪

八百屋

 

こちらは、ぼろい家の窓から見える景色です。

家のすぐ前が、市場なんですよ。

これも、家賃が安い理由かもしれません・・。

 

香港では、スーパーがあちこちにあって、

世界中の食材が手に入るので、買い物には不便しません。

 

でも、地元の人の多くは、市場で買い物をします。

先日紹介した、お肉屋さんとか、魚屋さんとか、

とっても、安いんですよ。

 

八百屋さんも、やっぱりとても安いです。

キャベツ小2個、にんじん3本、ミニ白菜3こ、各3ドル(40円位)

ブロッコリーも2個で、5ドル(約70円)。

 

普通は、重さ(ポンド)単位なので、買い物はやっぱり難しいですが、

安さに勝てずに、がんばって買いに行きます。

 

色とりどりの野菜が並んでいて、とてもきれいです。

青い大根、白いナス、葉の厚いキャベツなど、

日本では、あまり見かけないものもあります。

 

マンション

 

写真は、家の窓から見る景色です。

 

というのは、1年半ほど前の話・・。

新界(香港の郊外)の高級マンションに、住んでいました。

本当によいところだったのですが、旦那さまが仕事を辞めてしまい、

引越しをすることになりました。

 

そして、今住んでいる家ですが、これまた対照的に、ぼろい家です。

収入がほとんど無い状態で探したので、家賃は相当安いです。

香港の地元に密着した生活をしています。

 

ガス管がないので、プロパンガスを使って料理をします。

コンロ台の下には、大きなガス管。

3ヶ月に1度くらい、ガス管を交換してもらいます。

 

お風呂場は、トイレと共同。しかもバスタブなし。

シャワーのみなので、電気で沸かしたお湯を使います。

電気風呂なんて、ここに住んで、初めて見ました。

 

高級マンションでは、家具付きが基本なのですが、

もちろん家具はついていません。

必要に迫られて、洗濯機と冷蔵庫は買いました。

 

それに何といっても、狭い!

6畳と4.5畳の部屋に、台所と、お風呂&トイレだけって、

狭すぎるでしょう。

台所も、すれ違えないほど、狭い。

流し台も、排水が悪くて、食器をなんどかに分けて

洗わなくてはならない・・。

 

洗濯物を部屋の中で干すと、壁にカビがはえるし、

どこからともなく、巨大ゴキちゃんが入って来るし・・・。

 

う~ん、書いていて、なんだか情けなくなってきた。

海外駐在って、とってもいいイメージでしょ。

でも、こんなぼろい家に住んでいる人もいるのです。

 

香港人の友人は、給料が1万ドルくらい(約14万円)だそうです。

この中で、家賃、生活費を支払うというと、やっぱりこんなぼろい家

住まないと、やっていけないのでしょうね。

 

7月には、今の家の契約が切れ、引っ越す予定なので、

少しはましな家に住めるようにと、願う毎日です。

 

夜景

 

前の記事で、夜景のことを書いたので、少し追記です。

 

尖沙咀のプロムナードというのは、どうやら以前の名称で、

今は、スターアベニュー(星光大道)というようです。

香港芸術館(美術館)の、海側にある公園です。

 

チビの1歳記念に、夜景をバックに写真を撮ろう!ということで、

先日、行ってきたのですが、すっかり変わっていて、驚きました。

 

夜8時から8時18分(細かいなぁ・・)の間は、

写真のように、光のシンフォニーというイベントをしています。

サーチライトと、電飾を使って、香港島にある有名なビルについて、

説明してくれます。

さすが、香港、やることが派手です。

 

私が行った日は、英語で案内をしていたのですが、

月水金:英語、火木土:北京語、日:広東語で、案内するそうです。

♪香港観光局のHPはこちら♪

 

★★★MAP★★★

地図中;海沿い、インターコンチネンタルホテルの下(海側)

尖沙咀駅E出口から、徒歩15分位)

♪スターアベニュー地図はこちら♪